【韓国旅行】 チェジュ航空の受託手荷物
2019/08/06
韓国 チェジュ航空の受託手荷物制限について
6月に韓国に行ってきました!人生初の韓国旅行&LCC利用…チェジュ航空です。
初めてでドキドキするので、色々と調べたところ
格安すぎると受託手荷物の料金が別途必要な場合がある
とのこと。なるほど~~
いくらチケットが安くてもスーツケースを預けるのに数千円かかったら何がなんだかな状況になるよね。
というわけで、予約する前に受託手荷物料金が含まれているかどうかもチェックして、いろんな旅行会社さんを比べましたよ。
チェジュ航空・受託手荷物制限に注意
もうひとつ注意をしなくてはいけないこと。荷物の重量制限!
韓国に行ったら大量のコスメと雑貨を買うつもりだったので、ここがすごく重要でした。
欲しいものがたくさんあるので、爆買い日本人になること必至!あらかじめ勉強しておきましょう('ω')
航空券運賃の違いで制限重量が変わってきます。
航空券運賃 | 重量 |
正規運賃 | 20kg 以内 |
割引運賃 | 15kg 以内 |
特価運賃 | 手荷物なし |
こんな感じです。ちなみに私は割引運賃に該当したので15kgまで!いけるかなあ~~?という、絶妙なところですw
出発前の空っぽのスーツケースの重さをはかったところ、すでに6.5kgもあるじゃないですか!
あと8.5kgしか無理なの??ものすごく絶妙~~~なんとか超過料金を払わずにうまいことやりたい…
そこで思い出しました。韓国によく行っている友達から教えてもらったオンライン免税店のことを…!
ロッテオンライン免税店で購入すれば受託手荷物料金を気にしなくてOK!
ロッテオンライン免税店をうまく利用すれば、受託手荷物を気にしなくて良いんです。
旅行前、日本にいる時点で欲しい商品を検索して購入できます。受け取りはスーツケースを預けた後なので安心!免税店なので商品は確実に本物だし、割引もあるしかなりお得ですよ~!韓国に行くなら使わない手はない!と思うほど、私はこのオンライン免税店に助けられました。
なんせ、最終的に受託手荷物13kg、ロッテ免税店オンライン商品3.5kgだったので…
全部手荷物に入れてたら超過料金が必要なところでした(;^ω^)
ロッテオンライン免税店についてはまた別記事で詳しく書きたいと思います♪
空港に行く前にスーツケースの重さを測るにはどうすればいい?
空港で手続きをするまで重さがわからないって不安ですよね。今は便利な商品があります。↓ラゲッジチェッカーです!これをスーツケースに入れておけば、いつでも重さを測れてとっても便利です。
いやしかし。この測り本体の重さすら節約したい!LCC利用であればそう思うこともあるでしょう。
私はそう思いました( ˘ω˘ )
というわけでとっても原始的な方法でスーツケースの重さを測ったのでした。
それは…体重計に乗る方法!
ベタなやり方ですが、やられてる方も多いのではないでしょうか~今は体重計が置いてあるホテルも多いと思います。私が今回宿泊したロッテホテルにも体重計がありました♪
①自分の体重を測る
↓
②スーツケースを持って体重計に乗る(重いのでコケないように注意w)
②-①でスーツケースの重さがわかりますね。自分のBodyのことなので、トイレをするかどうかで誤差が出てきますがw何Kgも変わることはそうそうないので、ほぼ正確な数字が出せると思います。
チェジュ航空に乗った感想
今回、行きは金浦空港、帰りは仁川空港を利用しました。
1時間40分~2時間ほどのフライト。あっという間です。LCCだけど、そこまで狭いとも感じなかったしお水も出るし、快適に過ごせました!
そしてCAさんの美しさたるや…お肌ツッヤツヤ!!光ってたよ~溢れ出るツヤ感。韓国は美肌の方がとっても多かったので見惚れました(*´ω`)
初めてのLCCだったけど、飛行機に関してはなんの不満もなかった!満足。
しかしターミナルが…。関空から乗ったんだけど、第2ターミナルまでの距離がすごい。行きは高速バスで第2ターミナルまで直通だったから良かったけど帰りはクタクタだったからラピートに乗りたくて。そしたら第2ターミナルから駅まで行くのに連絡バスに乗らないといけないのね。
ものすごい荷物だし人も多いし、この連絡バスでめちゃくちゃ疲れたwあと、広すぎる仁川空港!ここでも体力を削がれたよ~次は行きも帰りも金浦空港でいいかな?と勉強になりました。
また改めて韓国旅行記もまとめたいと思っています。
上記は2019年8月時点での情報なので参考程度にして、ご旅行に行かれる際は最新情報をチェックしてください('ω')ノ